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江東ソシアルダンススクールのBLOG ☆enjoydancing☆

江東区亀戸にある社交ダンススタジオ、江東ソシアルダンススクールの毎日更新ブログです☆

   

無題

素晴らしいダンサーになる為には、
アピール力抜群のパフォーマンス、
卓越された高度なテクニック、
生まれ持ったグッドルッキング、
飛び抜けた身体能力、
独特の音楽性、
インテリジェンス、
他に類を見ないキャラクター、
努力を惜しまないタフなメンタル、
etc、、等
様々な要素が高いレベルで必要とされます。
例えば競技会やデモンストレーションを観て、あるダンサーに何か心に残るものを感じたとしたら、上にあげた様々な要素の中で一つでも突出したものがあったんだと思います。
逆に全ての要素において平均的であれば、総合力が高くても心には残らないかも知れません。
皆さんご存知の通り、僕は師匠ドニーバーンズ先生が最高に素晴らしいダンサーだと思っています。ドニー先生は15年以上も世界を制したグレートチャンピオンですので、当然上にあげた様々な要素は全て持ち合わせています。
初めてドニー先生のダンスを間近で観たのは大学生の時でした。ソロデモンストレーションのルンバでしたが、ある瞬間を観て自然と涙が溢れ出したのを今でも鮮明に覚えいます。
それはドニー先生がただ振り向いただけの瞬間なのですが、はたして何が心を打ったのでしょうか?
ルックス?身体能力?テクニック?
もちろんどれも素晴らしいですが、、
僕が涙したのはそうゆうものではない気がします。一言で言うと『センス』でしょうか。
僕はこの『センス』というものが、ダンサーにとって最も大切なんじゃないかと感じています。
『センス』とは一体何でしょう?
個人的な感覚で言うと、感受性の豊かさが経験を経てもたらす独特の匂いみたいなもの、でしょうか。
数年前こんな事がありました。
ドニー先生のレッスン中に僕が、「凄く気になる選手がいるんだけどちょっと観てくれませんか?」と言ってiPadでとある選手の動画を見せました。
するとドニー先生が、「お〜懐かしい、良くわかったな〜このダンスは全て俺がプロデュースしたんだよ。今あらためて見ても素晴らしくて俺は鳥肌が立ってるぞ」と言って腕まくりをして鳥肌を見せてくれました。そして、「タケは素晴らしい眼を持っている」と褒めて頂きました。
今では僕にとってこの感覚が、ダンサーとして生きていく上で最大のセールスポイントだと感じています。
ダンサーに最も必要であろう『センス』
この『センス』はどうすれば身につくのか?
方法はおそらく大きく二つ、
『センス』のあるものに触れる環境に身を置く、
『センス』のあるものを敏感に感じる眼を鍛える、
です。
ダンスを初めてからずっと、ひたすらドニー先生のダンスを観続けてきました。おそらく世界中の誰よりも。出来る限り本物に触れ、同じ空気を吸い、肌で感じるようにしてきました。
『センス』は決して天性の才能ではありません。その人が歩んできた人生が、そしてその道のりで鍛えられた審美眼が、その人の『センス』を創り上げるんだと思います。
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