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江東ソシアルダンススクールのBLOG ☆enjoydancing☆

江東区亀戸にある社交ダンススタジオ、江東ソシアルダンススクールの毎日更新ブログです☆

   

水曜フリーダンス

こんにちは!!☀️☀️


松尾城偉です!!



本日は18:00~水曜フリーダンスでした。


今回の水曜フリーダンスは今までと違いスタンダードも取り入れてCDを作成してみました。٩( 'ω' )و


今まではラテンのみのフリーダンスだったと思いますが、今回はラテンメインでスタンダードもたくさん踊りましたね。(^^



皆さんの中には、スタンダードも好きという方がたくさんいらっしゃると思いますので(私もスタンダード好きで踊りたいと思っていたので)、今回このような形で開催してみました。


如何でしたでしょうか?( ¨̮ )


楽しんでいただけたなら嬉しいです!( ˆ-ˆ )



私はフリーダンスを毎週1回はやっています。


初めて踊る方もたくさんいらっしゃる中でどのように踊ったら良いかを常に考えながら踊っています。


当たり前ですがお一人お一人身長もバランスも違いますから、その方の立っている重心を見つけて一緒に躍ることをよく考えています。


毎週練習をしながら、少しずつわかってきたような気がします。



フリーダンスはコツがいるような気もするし、


慣れの部分も大きいような気もします。



お客様の中には、フリーダンスをあまりやった事がなくてという方もいらっしゃいます。


即興ですからなかなか難しいように感じるかもしれませんが、パターンがあったりするので回数をこなせばすぐ合わせられるようになると思います(* '' )



即興だからこそ難しいですし、楽しいんですよね!


私は上手くお客様と踊れると、とても嬉しくなります。ニコニコです。( ´  ` )



これからも定期的に開催すると思いますので、


お越し頂けたらとても嬉しいです。




今週のテーマ


『ダンスを見て泣いたこと』です。



私は、社交ダンスを初めてから5年目(もう6年目?)です。


現在そのほとんどは学生競技ダンスでのキャリアなので、学生競技ダンスを見てきましたが、先輩の冬全(3回見ましたが)はどの代も感情にくるものがありました。



その他で未だに覚えているのは、


私が大学3年生の夏、201997日のことです。


201998日に松前杯という学生の招待試合では大きな試合があったのですが、その前日のことです。



江東ソシアルに、アマチュアトップダンサーのサム&リザ組(sam shamseili & liza lakovitsky)がレッスンに来てくれました。


サンバとルンバのレッスンを受けましたが、私は外国人に直接会って、かつ教えて頂くことは人生で初めてで、言葉では表せない空気感の中にいたのを覚えています。


世界のトップダンサーはこんなオーラを放っているのかと


びっくりしたというか、唖然となったというか、


言葉にできない感じです。


いつも通ってた教室が、いつもと違う場所のように感じました。



サンバのベーシックとルンバのベーシックを最後に2人に踊って頂けたのですが、もうなんとも言えない感情になりました。



上手なのはもちろんですが、技術がどうとかではない、単純にダンスを楽しんでいるように感じました。



そういうのは初めての経験だったので、ダンスはまず楽しまないとなんだなと思い、次の日の試合(松前杯)は、とにかく楽しんで踊りました。


結果として、そこで学生時代の中の初優勝を飾ることが出来ました。



サム&リザ組にその日会えていなかったら、たぶん優勝してなかったんじゃないかなと今でも思います。


呼んでいただけた竹歳先生・美由紀先生、来てくれたサム&リザ組に感謝しています。


このように、私自身まだまだダンスに対して経験が浅いですが、これからも色んな人に出会って、色んなお話を聞いて、感動して、自分のダンスを構築していきたいと思っています。
まだまだ始まったばかりで先は長いですから、たくさんのことを経験していきたいです(ですけど、うかうかしてるとすぐ時は過ぎちゃうので一日一日をしっかり過ごしていきます(`・ω・´))。
もちろん、一人ではなく二人で共にです。٩( 'ω' )و
頑張ります!


というわけで、
水曜フリーダンスと、ダンスについてでした!

それでは、今日はこの辺で失礼致します…φ(・_・ )


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今週のお題!

中川です。

今週のお題、初めてダンスで泣いた時のエピソード。


実際に涙が出たかは覚えていませんが
小学4年生ぐらいの時に初めてディズニーシーに行ってアリエルのショーを観た時にすごく感動したのを覚えています。
それがきっかけでダンサーになろうと思いました。



社交ダンスを観て泣いた経験は
ダッチオープンに行った時、トーナーという女性ダンサーへの追悼のダンスを観た時と
スラビックとカリーナのワールドスーパースターズでのルンバを観た時です。
どちらとも会場全体がダンスに引き込まれて一体となっているのを感じました。

ダンスに引き込まれる感じって
語彙力足りないですが・・周りの空気とか時間が止まった感じです。

ティムバートン監督のビックフィッシュという映画の一目惚れのシーンなんですが、
こんな感じと思います。
皆さん経験ありますか?


来週火曜は祝日でこれが留学前最後のブログとなりますが
また留学中にブログ書こうと思っていますので、たまにチェックしてみてくださいね!


では。

泣いた時

ダンスをみて初めて泣いたエピソードは、
江東ソシアルダンススクールの10周年パーティの時の、ある先生のルンバのデモを見た時でした。
10周年記念パーティということもあり熱気もそもそもあったとは思いますが、その先生のルンバを見たときに、何に泣いたのか言葉ではなんと言えばいいのかわからないのですが、泣きました。

それ以来ダンスを見て泣くようなことは覚えている限りではないと思います

個人的には今の世界のダンスを見ても、それがたとえチャンピオンであっても、泣くような感じはないかもしれないです。
なんとなく、ある時期を境に社交ダンスのうまみみたいなものが薄くなってきて、スポーツ的になったのかな〜というような気はします。スポーツというかファイティング感なのでしょうか。。。

難しいところですが、、、、。

なんとなく思っているのは、不器用でダサくてカッコ悪い(結果かっこいい)ダンサーがいなくなってしまったからかもしれないなーと思っています。
特に男性が、みんなカッコよくなりすぎてしまって、さらけ出し感というか、不器用でできないから一生懸命やろうとしてでも結局できないけどまるでできているかのように振る舞っているみたいなところとか、明らかに欠点なのにそれを自分で堂々と愛しているみたいな感じとか、そういう、伝わっているか微妙ですが、ところかなー、と思います。

ただ、逆にそれができるメンタルがすごいですよね。


うーむ、ダンスはメンタルですね。




三室

いよいよ来月は2年ぶりの留学

美由紀です。
プロダンサーは例年ですと5月はブラックプールの為に英国留学、6月は日本インターシリーズで全国を回ると言うのが定例でしたが、近年はコロナ禍、今年は戦争やWDC•WDO問題等でイギリス留学へ行かない選手も多い気がして寂しい気持ちになります。
そんな中、竹歳組が5/18〜5/27
イギリス留学予定です。(三室組、伊藤組は私達より少し長い留学期間予定です☆)
生徒様に大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、応援して下さる方々に感謝して世界のダンスを肌で感じ学んで参ります。
その間は新人とはもう言えない程成長著しい松尾先生が教室で代行しますので宜しくお願い致します(*´꒳`*)

今週のお題『ダンスを観て初めて泣いた時のエピソード』ですが、
私は大学4年最期の冬全殆ど泣いてます笑が、初めてとなると2010年の青学パク&トラコ組のルンバでした。何故か一次予選敗退だったのですが彼等はユージン&マリアが大好きで衣装も踊りも完璧にユージンマリア仕込みに直弟子の竹歳先生が仕上げ、素晴らしい踊りだったのを今でも覚えております。
競技とは言え私は成績ではなく、ダンスで記憶するタイプなんだなぁと思いました。

It touched my heart.

皆さん、ダンスを観て感動して涙した事がありますでしょうか?
私はたくさんあります。特に最近は涙脆くなってしまったのか、お弟子さんの素晴らしいとパフォーマンス等を見るとすぐ泣けちゃいます。

という事で、今週のお題は
『ダンスを観て初めて泣いた時のエピソード』
です。

私が初めて泣いたのは、
大学生の時に日本武道館で観たデモ競技のドニー&ゲイナーのルンバでした。運良くアリーナ席最前列で観ていたのですが、曲の終盤でドニーが1度ゲイナーから立ち去り、感情を絞り出すような仕草をした瞬間、気がつくと号泣していました。

あの日あの時、私のダンス人生の目標が決まったような気がします。

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