中川です。
今日で6月も終わり。2020年も残り半分ですね。
世界中ほぼコロナ、コロナ、、、
どの業界もそうですが、社交ダンス業界も大きな影響を受けています。
営業を再開して1ヶ月、実感せざる得ない状況です。
歌手の桑田佳祐さんがラジオで言っていました。
『悲しみを大声で叫んだものがロックンロールであると、誰かが言っていましたけど、なるほどな、と思うんです。悲しい時中々笑顔になれないから節をつけて叫んでみるとかね。そういう事が音楽の正体なんじゃないかな。』
ダンスも同じなんじゃないかなと思いました。
ダンスは文明が生まれる前からあります。
出産の痛みを紛らわす為に踊った事が始まりらしいです。
ダンスは生活に必要ない。
趣味なんかに時間やお金を割いている場合ではない。
踊る気分にはなれない。
など、最近ちらほら耳にするようになりました。
気持ちはわかります。
ダンスが無くなっても生きては行けますから。
でもこんな時ほど暗い話題を忘れて汗を流す時間があってもいいんじゃないでしょうか。
皆さんが踊りたいと思った時に踊れるよう、私は元気に踊っていよう思います!
いつ終息するのかわからないコロナなので、感染予防をしっかりして上手く付き合っていかなければですね。では!
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