おはようございます。小林です。
最近私はインスタグラムでロシアの子供達のダンスをよく見ます。
彼らはとにかく身体を限界まで使い、日本人ではみたことない動きをします。
その動きは各々少しづつ個性がありますが、基本的に同じです。
私の推測では彼らはコーチがお手本として見せて、それをひたすら真似をすることを実施してるのではないかと思います。
そのため、頭で理解するというよりも身体に叩き込まれてるダンスという感じです。
私もサッカーを幼少期からしていたので蹴り方を頭で考えたことは一切ありませんでした。
しかし、感覚のみでプロになれる人はごくわずかです。
一流のプロサッカー選手は基本的に頭が良いですので、自分の動きの仕組みも理解してると思います。
私はそれができなかったのでレギュラーにはなれませんでした。
身体が小さい私には感覚でプレイしても限界がありました。
よく父親にはサッカーは大学生になってからの方が上手くなると言われてました。
今ならその言葉の意味がすごくわかります。
今私はダンスを、感覚でも理論でも捉えようとしてます。
やはり、理論で捉えられるということは成長速度を速くしてくれると感じています。
子供の時は正直感覚のほうがいいと思います。
その後理論的に考えられれば鬼に金棒です。
私はダンスを大学から始めたので感覚的にも理論的にもダンスをしなければなりません。
理論的になりすぎてもロシアの子供達に勝てません。
両方のアプローチが必要です。
今日もダンス頑張ります!!
ぬぉぉぉーーー!!
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