オランダ留学記①(2024編)

こんにちは☀️☀️

松尾城偉です(  •̀֊•́ )

先週日曜日、森田銀河先生・小和田愛子先生引退パーティに参加させて頂きました。

一日を通して早朝から終わりまで、仕事やフォーメーション等にも参加させて頂きとても貴重な経験が出来ました。

引退パーティということでとても豪華で華やかでした。

さて、少し遡って今月初めに行ったオランダ留学の話です。

まずは道中、東京から上海、上海からアムステルダムという経路でした。上海で19時間の乗り継ぎと今までで最長の乗り継ぎ時間でした。そのため、スルーバゲージは出来ず荷物を一度ピックアップする必要があります。もちろん中国に入国するには普通はビザが必要ですが、24時間トランジットビザ免除を使って入国しました。

(カザフスタン行きの際と同じ手順での入国です。今回は、一度経験したこともあり空港は違いますが書く紙も行く場所も何となく分かりすんなり行きました。)

今回はアムステルダム行きまでめちゃくちゃ時間があるので何とかなるだろうと焦りはなかったです。

さて入国した後ですが、もう夜でした。

ぶっちゃけ制限エリア内の方がベンチや空間など寝床は快適なのですが、今回は荷物のピックアップで次のチェックインまで一度出なければいけなく、制限エリア外での寝床探しとなりました。

6月のロシア行きの際もそうでしたが、夜を明かしてからの再フライトなので寝床を探す必要があります。

(ロシア行きの時は制限エリア内でした)

まずはベンチに荷物を置き、萌美先生を見張り番に任命し、私は寝床探しの散策に向かいます。

空港内をウロウロ…静かで良い場所を探しまくりました。1箇所だけ、空港内のコンビニが近くにあり手すりがないベンチがあり無事良い寝床にありつけました。(そもそも寝床ではないですが…(￣▽￣;))

ちなみになんですが、私はいつでもどこでも寝られるタイプなので空港泊みたいな感じは全然得意です。夜便で到着し、空港で夜を明かすのはけっこう好きです。

後は荷物のスリなどに気をつけて(足にバッグなど絡ませながら寝たり、トイレに行ったりコンビニに行ったりする時はどちらかが見張り番になったり)、過ごします。身体はガチガチになってしまうので、練習もしたり、ストレッチをしたり、色々やります。

ちなみに、私が見張り番をした時は耐えきれず萌美先生が帰ってくる前にすやすやしてる時が何度かありました笑笑(笑いごとではない、ごめんなさいm(._.)m)

私は一度行った場所を大体覚えちゃうタイプなので、これからも空港毎に過ごし方や場所を見つけていこうと思います。(  ｰ̀֊ｰ́ )b

そして次の日、アムステルダムへ向かうのでした。

それでは( ・ω・)ﾉ