三室です
こんにちは
出発時にはいろいろと有りましたが、お陰様で現在問題なく過ごしております。
ブログ用に写真を撮っていたのであげながら書こうと思います。
これは結構田舎の方にある村のホールで、ここでレッスンを受けました。
周りには何もなくてこんな感じです。
牛や馬や羊などがいます。
泊まったところで朝ごはんを作ってもらえなかったので、この道を歩いていたら幸いダイナーがあって朝食にありつきました。
ちなみにこの辺りの夜はこんな感じです。
何も見えません。
こんな長閑なところですが、レッスンではボコボコなので、緊張から全然長閑さを味わえません。レッスンを受けた後は興奮して全然眠れませんでした。いつかただの旅行で行ったら死ぬほど長閑なんだろうなと思います。
そういえば泊まった牧場の隣の家の人が、昔六本木ヒルズに住んでいた方であることがわかり、たしかにおうちもめちゃくちゃおしゃれな感じがして、しかもお金のある方特有の(個人的な偏見ですが)余裕のある感じ、ハッピーオーラ、なんだかたまたま少し道案内してくれただけの方なのですが、忘れられない人柄といった感じでした。
うーん、育ちですかね。、、
車で20分くらい行くとストラトフォードアポンエイボンという、シェイクスピアの生まれた街があり、そこではクリスマスのお祭りをやっていました。
すごいたくさんの人がいて、日本との意識の違いを感じました。(普通に街中でサンタクロースの帽子をかぶってる人が結構います)
この町には鉄道が通っており、僕たちはロンドンから電車で行きましたが、どう考えてもロンドンからの電車賃の一部かかっておらず、帰りにロンドンに戻ってきた時にプラットフォームにいた駅員に聞いたら、フリージャーニーだ!行け行け!と言われました。
駅には電車に乗る前に券を買わないと罰せられますと書いてあるのですが、確かに誰一人券を持っていないような素振りというか、改札も全部開いているし、仕組みが全くわかりません。
でも駅員がフリーだと言ったのだからそうなのでしょう。
今回は田舎の写真ばかりですが、基本は都会にいます。
またの機会にブログを書こうと思います。
では。
コロナに気をつけながら過ごします。
みなさまもお気をつけて。
三室
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