こんにちは、齊藤です。
先日の日曜日、かねてからもう一度鑑賞したいと思っていた映画『グレイテストショーマン』を観ました!
やはり冒頭のショーのシーンでいきなり泣きました。
ヒュージャックマンがサーカスの衣装を纏って群舞を踊るシーンが何度かありますが、全てのシーンで泣いてしまいます…。
感動どころと言えば、髭の生えた女性が歌うシーンとかスウェーデンのオペラ歌手が歌うところとかだと一般的に思いますが、、
自分にヒットするシーンはちょっとずれてるかもしれません。
酒場でヒュージャックマンとザックの掛け合いの歌とかも好きですね~
それと酒場で自分の本当の夢を思い出すシーンの歌もグッときます。
字幕で『他人の夢を追っていた、しかしそれは罠だった』のような歌詞があったと思いますが、かなり心にくる歌詞ですね。(記憶があいまいなので間違っていたらすみません)
名誉や金のために、それが良かれと思って頑張っていたが、それは他人の夢で、知らないうちに本来の自分の夢を見失っていた。と自分は解釈しました。
酒場のシーンはどれもオススメです!
バックバランスで駅まで走るヒュージャックマン、カッコよすぎです(笑)
ちなみにそのシーンの後でザックが『あなたについて行って、すべてを失った、名誉も金も。そして仲間と愛だけが残った』(なんか抜けてそうです…割愛で)
というセリフが秀逸だと思いました。
最後にヒュージャックマン演じる主人公の奥さん役の人の演技が、ジワジワ味が出てくることに気づきました。
主人公と奥さんの掛け合いのシーンはとても癒されます。個人的にはララランドっぽいフィーリングを感じました。
この映画は何度でも観たい映画ですね~
色々ネタバレしましたが、まだ観てない方は是非一度は鑑賞されることをお勧めします!
それでは。