こんにちは。
齊藤です。
突然ですが、僕は懐古趣味なところがあります。
先日、大学時代のダンス部同期の女の子と、学連最強、最高の成績を収めた先輩の結婚式に列席させて頂きました。
横浜迎賓館が式場だったのですが、昭和の風情があり、待合室ではピアノとチェロによる生演奏。
レトロな雰囲気が至極気に入りました。
この会場に行くまでも、横浜ならではの情景でした。
そして、路上で素晴らしいバンドに再会しました。
一度亀戸の駅前で路上ライブを見てから、とても興味をそそられまして、昔の歌はいいなぁと…。
そして、よもやの再会。
式場に向かう坂道の途中で、三曲ほど聴き入りました。
楽団の名前も判明して、早速調べました。
彼らはかろうじて昭和生まれの若い奏者達です。
歌唱力が素晴らしく耳で聴くというより、体に響く歌声といえば良いでしょうか。
マイクとスピーカーを通さない、本当の生の歌って今の時代ではほとんど聴けないですよね。
古き良き時代を感じれて、とても素晴らしい一日になりました。
それでは。
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