こんにちは。
齊藤です。
当教室にはたくさんの学生が通ってます。
人それぞれ、練習もそれぞれで、口数少なめでで淡々と練習するカップル、細かいところをあれこれ話し込むカップル。
けして仲が良くないから、口数が少ないという訳ではなくて、それが彼らなりの作戦だったりするのです。
有名なことわざ『会議は踊る、されど進まず』じゃないですが、練習を円滑に進めるためにはその障害となるものを極力避けるというのは大事ですね。
『口は災いの元』というように、コミュニケーションに絶対不可欠な対話は時として喧嘩の原因ともなります。
相手を怒らせるのも、喜ばせるのも、自分の対応一つにかかってると思うと、他のカップルとの心理戦はすでに練習の時点で始まってると言えますね。
世界チャンピオンのプライベートの練習風景を見てみたいですね。
チャンピオン級の練習態度やチャンピオンクラスのコミュニケーションがやはりあるのでしょうか。
あるとしたら、ぜひあやかりたいです。
それでは。