こんにちは、齊藤です。
今、世界的にニュースで取り上げられる気候変動について書こうかと思います。
たびたび映画の題材としても地球環境が変動し、人類が絶滅の危機に瀕するというテーマはよく見かけます。
そういう映画を見て僕が思うのは温暖化より寒冷化モノの方が科学的根拠が納得できるのと、
描写がリアルに感じます。
将来的にどっちに転ぶかは、なってみないと分からないですが、
温暖化のリスクも寒冷化のリスクにもどちらも対策すべきだとは思ってます。
でも、グレタさんなど環境問題について影響力がある若者たちは、なぜ寒冷化の対策を提言しないのかなと不思議に思ってます。
ところで、寒冷化つまり氷河期が来ると耕作可能地が狭まり食糧危機や、そもそも居住可能な地域も狭まるので、土地、食糧を奪い合う戦争の時代に突入するのかなと思います。
とある漫画で、日本の戦国時代は氷河期の期間だったらしく農産物が不作なため、より広く豊かな土地を奪い合う背景もあったいう説を唱えていて興味深かったです。
寒冷化した世界にも平等に目を向けていけると良いかなと思います。
今日は農大卒業生らしい内容で書けました。
それでは。