
学生競技ダンス秋季東部一部戦以来見事一年半ぶりのフロアを踏みしめて来ました。
常々やりたいとは思っていたものの、いざとなるとこんなチャランポランな奴が組んで初めて出る試合がアマチュアとは言え財団Bだなんて…と申し訳なさと恐怖でぺしゃんこに(サイズ的にはなればよかったんですけど)なるほど1人でパニックでした。
試合で緊張したことは不思議とあまりなくて、学生の時の引退試合くらいかな?
初めはやっぱりパートナー(相手)の緊張って伝播するんだな、なんて呑気に考えていたのに、いざとなったら身体がどんどん硬くなっていくのが、だんだん自分自身を不安にさせていったのをよく覚えています。
当時リーダーを微塵も支えられなかった自分に負い目を感じつつ、学生の時の最後の試合があまりにも悔しくて、不完全燃焼で、今回のアマチュア戦の間も何度も何度も昔の試合がフラッシュバックして持っていかれそうになりましたが、同時に選手ってこう言うことなんだな〜と再確認。
今回はリーダー先輩やお世話になっている先生に終始支えてもらって子鹿か何かのように私が立てば(上がれば)褒めてくれて、転べば(つったり打ったり)ケアしてくれる2人がゼウスかラーか(全知全能の神と太陽神ですね)何かのようでした……。
持つべきものはやはりいいコーチといいパートナーですね……
さて、来月に日本インターが迫ってきています。私はと言うと肋骨にヒビでも入ったのか息を吸うと痛いです。
今日はそっとお休みを頂いて病院に行ってきたいと思います…。
試合のことまた来週追記します〜
詩歌