こんにちは、齊藤です。
昨日、僕のお気に入り曲『Che sara』をネットで調べていたら、この動画を見つけました。
jose felicianoの『che sara(ケサラ)』です。
イタリアのポップスで題名の意味は、“どうなるだろう”が和訳しては近いのでしょうか。
arisaという女性歌手とのデュエットで、歌い始めは女性が、そのあとホセが歌い始めた瞬間
涙が滲みました…。なぜだかわからないですが、心に突き刺ささりました。
インターネットで探した日本語訳の歌詞はこちら↓
私の故郷 お前は丘の上にある 眠った老人のように横になって 退屈、無気力、虚無 それがお前の病気だ 私の故郷 私はお前を捨てて出て行く(リフレイン)どうなるだろう、どうなるだろう、どうなるだろう 私の人生はどうなるだろう 誰が知っているのか 私には何でもできるか それとも、何もできないか 明日からわかるだろう そして、なるだろう、なるだろう、なるように私の友達はほとんど皆行ってしまった そして、残った者も私に続くだろう とても良い仲間だったから悲しい すべては過ぎ去り すべては消えて行くどうなるだろう、どうなるだろう、どうなるだろう 私の人生はどうなるだろう 誰もわからない 私はギターを持って出て行く 夜、泣きたくなったら、故郷の葬いの歌を弾くだろう愛する人よ 私はあなたの唇にキスをする 私の初恋の泉だった 君とまた会うことを約束するけれど、いつ、どこでかは言えない わかっているのは、私が戻ることだけ
この『che sara』は哀愁や望郷のような、でも暖かい感情に包まれるような名曲です。
いつかホセのライブがあれば是非行きたいものです!
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