江東区亀戸にある社交ダンススタジオ、江東ソシアルダンススクールの毎日更新ブログです☆
こんにちは☀️☀️
松尾城偉です( •̀֊•́ )
2月になってから1週間経ちましたが、寒い日と、暖かい日がありますね。
これから段々と暖かくなっていきますね。
以前ブログにも書きましたが、春の匂いが好きなので、待ち遠しくもあります。( ˶˙˙˶)
寒い日は、身体が必然的に冷えてしまうので思わぬ怪我などに注意したいですね。
皆さんは踊る前準備体操やストレッチ、柔軟等はされていますか?( ¨̮ )??
私はよくしています。
というのも、中学校高校と陸上競技をやっていました。陸上競技をする前はストレッチ、アップは必須です。
陸上競技は、怪我が非常に多いスポーツです。身1つで負荷をかける訳なので、あちこちが痛くなることがしょっちゅうでした。
肉離れ等大きな怪我は幸い経験したことはありませんが…。( ´ `)
その中でも一番苦労したのはシンスプリントという怪我、炎症です。高校の時に発症してしまい、完治するのにとても時間がかかりました。脛骨の骨膜の炎症で、スネの内側が痛くなります。酷い時は一日中スネの内側にボールのような丸い違和感がありズキズキ痛んだりしていました。
最終的に完治出来たのですが、
新潟の自宅の近くの整骨院の先生にはとてもお世話になりました。
結果的に、スネの痛みなのに原因はハムストリングとお尻の筋肉が硬くなっていることと弱いことが原因でした。
びっくりしましたが、痛みの箇所の原因は他の部位にあったりすることがあるようで…。
シンスプリントは元々非常に治りにくい怪我ですが、スネばかりケアしていたので余計に治りにくかったです。
大学からダンスを初めて、負荷のかかる部位が違うのもあり陸上のようにシンスプリントにはなってはいないですが、たまに腰が痛くなったりはします。
そのような時は、身体のケアがしっかり出来ていなかったと反省(--;)します。
ダンスも、身体を使うのでケアはしっかりしていきたいと思います。
怪我も沢山しましたが、陸上やってて良かったな〜と思うこともあります。
陸上競技をしっかりやっていて良かったことは、体幹、足首が鍛えられたこと等様々ありますが、全身が全体的に鍛えられたことですね。目には見えないですが、特にインナーマッスル?の部分は大きい気がします。
400mと400mハードルの練習は、人間の限界そのものみたいな競技でした笑笑( ˊᵕˋ*)
陸上のトレーニングは基本全身運動しかないので、ダンスにはとても役立っていると思います。
寒い日は、ケアをしっかり頑張ります( ´͈ ᵕ `͈ )!
皆さんも、怪我はなさらないよう、お気をつけてください。
それでは。