こんにちは。齊藤です。
先日、ちまたで話題の『グレイテスト・ショーマン』を観ました!
広告のうたい文句的な言い方を僕がすれば、
『全ての表現者達の為の映画!ひとつひとつの言葉が強い波動となり、鼓動に語りかけてくる。そして心を勇気づける。』by齊藤
という感じでしょうか。
序盤でまだまだ感動するシーンでもないのに、明るく希望あるミュージカルシーンが流れたところで、すでに涙腺を騙すので必死でした。
ストーリーの解釈はそれぞれでしょうが、僕はダンサー、ひいては表現者として映画の主役であるヒュージャックマンから、表現者はこうである。表現者はこういう生き方でいいんだよ。というように語りかけられてる気がしました。
新しい事や人と違う事をすれば、世間の目は厳しい。
職業や階級、容姿や人種で見下される。
そういう既存の価値観とある意味で戦っている表現者の為の映画だなと。
自分の中では『グレイテスト・ショーマン』はミュージカル映画の最高傑作と声高らかに宣言したいです。
ラ・ラ・ランドとはまた違うシーンや感情で泣けました。
ダンサーは是非見てほしいと思います。
それでは。
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