こんにちは。斉藤です。
今日はあいにくの大雨で足元が滑りやすくなっていますので、出歩く際は注意を払ってください。
みんな日本インターについてのブログなので、僕もインターについて書こうと思います。
成績は現状としては妥当な結果で収まりました。
お互いの職種の違いや体調不良でパートナーとは練習時間がなかなか取れないなか、現状では限界の成績かなと思ってます。
競技会を観ていて思ったことは、単純に練習時間の量が大切だなと思いました。
海外の選手や国内のトップダンサーは自信を持って踊ってます。
きっと、数々の試合で評価を積み重ね、揺るぎない自信をつけてきたんだろうと思います。
そんな彼らも最初は素人であったはずだから、練習を何度も繰り返し実力を身につけたのでしょう。
要は、まず練習をしなくては何も始まらないということでしょう。
学生時代の同期が当時言っていたことで印象深かったことがあります。
ダンス部の後輩がなかなか自信をもって踊れてなかったので、どのようにして後輩に自信をもたせられるかみんなで話し合ってるときに、その彼が言ったのは
『練習してないのに自信なんてつく訳ない、練習して結果を残すから自信がつく』
全うな言葉で、すごく納得しました。
根拠のない自信なんてないなと思いました。
日本インターで踊った世界のトップ選手は確かに上手でしたが、日本人選手と見比べた時に技術の優劣ではなく、僕の目には練習量の多寡の方がより強く感じました。
練習しなくてはいけませんね。それでは。