地球上の未開の地に、文明に触れずに生活を営んでいる部族がいる、ということは知っていましたが、それ以上彼らについて特に何か知っているわけではありませんでした。
ただ今日ネット上で、ある少数部族の生き残りの二名の話が記事になっていて、彼らとは言語も通じなく、さらには現在ではそのうちの一人が病気で死んでしまい、たった一人を残すのみとなった状態で、彼がどんな生活を送っているか、そして唯一彼と信頼関係を築いた言語学者との周辺状況を文章で読みました。
この気持ちをどう表現すればいいのか全く分からないのですが、なにかとても打ちのめされたような気持ちになりました。
まるで違う星で一人取り残された人がただ死を待っているかのような、それに近い感覚もあります。
興味がある人は調べてみてください。
三室
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