こんにちは。
齊藤です。
先日、仕事を終えて家で夜中の番組を見ていました。
10代の若者が、さまざまな道のプロに数日間弟子入りするという内容だったのですが、その番組のなかで一番心に響いたのは、食器をきれいに洗えない奴がお客様に満足の頂ける料理を提供することなんて出来ない。という趣旨の言葉です。
また、トレーナーの先生からも、職人が毎日包丁を研ぐように自分の体も道具だと思ってメンテナンスしろと言われます。
料理の質や商品の価値自体も大切ですが、それらを下支えしているのが日々使う道具や下準備なんだとわかります。
ダンスも目をひくような魅力のある踊りをしたいですが、それを支えてるのは基本動作なんだと改めて教えられました!
がんばろう!それでは。