齊藤です。
今、六本木でマイケルジャクソンの写真展が無料で行われています。
とても小さい写真展ですが、そこに写るマイケルはやはり唯一無二のエンターテイナーだと思わせてくれるほど輝いてます。
彼の作る音楽は一流なのは当然として、ダンスシーンや演出も一流だと思います。
フレッド・アステアも称賛するマイケルの振付やダンスは、現在のあらゆるジャンルのダンサーにも影響を与えてるのは間違いありません。
マイケルのコンサートでは観客は彼の声や動き、存在そのものに対して、休む暇なく感動する豪華な時間を味合うことができる。
これを越えるエンターテイメントが存在するでしょうか。
我々、ボールルームダンサーとしてはダンスのクオリティーを高めるのは当たり前のことですが、作曲できなくとも音楽に対する造詣を深めることも大事だなと思います。
さらに現在はコロナの影響で、映像作品がたくさん作られていると思いますが、映像の編集テクニックもある意味エンターテイメントの一部です。
いろんな経験をしていきたいですね。
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