こんにちは。
齊藤です。
僕は教室まで電車通勤で乗り換え等を含めて約45分ほどかかるのですが、乗車中は暇をもてあそんでしまうので、スマホとipodでダンス動画やらゲームやらしています。
そして、なんと今週は読書デビューしました!
前々から電車のなかで読書している人を尊敬の眼差しで見ていたので、いざ自分が本を開いてみると少々誇らしくなります(笑)
何を読んでいたかというと、戦国時代の島津氏をテーマにした小説です。
薩摩の島津といえば、幕末においても有名ですね。
戦国時代の島津家といえばご存知の方も多いでしょう。かの島津四兄弟をそれぞれ主人公として話が展開されます。
島津家最盛期の当主、義久。
鬼島津と呼ばれた武勇をほこる、義弘。
知略で島津家を支えた、歳久。
そして比類なき軍略家、家久。
特に四兄弟のうちの末弟であり、異母兄弟である家久をクローズアップされてました。
僕にとって、この最高に興味深い本を貸してくれたのは、同級生の女の子なんですが、これまた意外でした。
こんな本を読むとは知らなかったもので。
また良い本があれば読んでみたいと思います。
それでは。
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