オランダに行って来ました。

こんにちは伊藤です。

DUTOPENのキャンプと試合でオランダに行って来ました。
色々学んできたことや、経験してきたことがあるのですが、上手くまとまらないので自分なりに簡単に言うと。
良い選手は
良い意味で頭のネジが２つぐらい外れていて、ダンスに対して必死(まじめ)だと感じました。
この振り幅が大きくないとダンサーにはなっては行かないと感じました。
 
レッスンやレクチャーで習ったものはもちろん良かったが、トップクラスのダンサーと練習や大会を経験出来てその人たちがどうしてそうなっているのかを感じることが出来ました。少しでも生かせるようにしたいです。


試合会場入り口と中川T

試合会場
 
アムステルダムセントラル駅
   
サババーガーを食べる私(オランダで食べたもので一番美味しかった　４€　オススメ)

帰国しました。

こんにちは、中川です。
帰国したので竹歳先生に変わりブログ書かせていただきます。



３日間ダンスキャンプ、４日間試合、物凄く濃密で刺激的な１０日間でした！
キャンプは午前中、プライベートレッスン。
午後から１日７名の偉大なコーチャー達のレクチャーを受け、
コーチャー達に質問が出来るパネルディスカッション後、ディナー。
２０時～２３時までナイトプラクティス。×３日間。



試合は午後１０時から深夜２４時過ぎまで！
沢山のセクションに分かれていて、プロラテン一次予選は２０時からでした。
あと日本の競技会と大きく違うのは、演出ですね。
開場を盛り上げる為に主催側が色々な演出をしていました。
コンペと言えどダンスはエンターテイメントですから、日本の競技会もこうなって欲しいと思いました。




世界との差はとても大きいです。
技術、表現力、スタイル、外国人選手に勝るものは何もなかったです。
外人と日本人は違うから。
環境も違うし、骨格も違うから。。
確かにそうかもしれませんが、そう言い訳してる限り近づく事すら出来ません。
せっかく、世界中の選手と戦える機会があるのに
最初から諦めて踊るのは勿体ないし同じフロアに立ってはいけない気がしました。
社交ダンスを始めた頃
『サリちゃんは何もしらないから、１年で１０年分練習してね。』
と伊藤先生に言われたのを思い出しました。
極端だけどそういう努力が必要です。


  。




写真は出国前に２時間だけ観光したアムステルダムです。
クーーーーーーールな街でした。
では！

オランダにて☆

留学組の様子を少し。

頑張ってます☆

Possible

こんにちは。齊藤です。


パーティーシーズンが近づいてきて生徒様方の練習にも精がででます。


ある生徒様が、できないできないとご自分で言われてたのに、ここ最近になり出来なかったことが突然できるようになってきました。


上達を間近で見れて、嬉しい気持ちと人間とは不思議だなと思いが生まれました。


あきらめずに訓練し続ければ、ある時突然できるようになる。


自分も時々実感します。


頭でわかっていても体が思い通りに動かないことがありますよね。


しかし、あんな筋肉が抵抗をつづけてたのに、勝手にいい動きをするようになる不思議。


もちろん。頭で理解してる or イメージがある。というのがなければ身体は馬鹿なままですが…。(笑)


1がいきなり100になるのは不可能ですが、1が10になるのは可能ですし、思いのほか手が届くものです。


10の次は20だから、、その次は30。そうしてる内に100になることができる。


possibleです。



それでは。

踊りたい！！！

またもやご無沙汰しております、詩歌です。
もう、非常勤通り越してただのレアキャラです…。
先週は新潟でロケでした！
日本酒とお米がおいしい新潟、
今度はプライベートで行ってみたいものです。

さて、先月末、母校武蔵野美術大学の大学祭がありました。
後輩たちのショーと我らが江東ダンサーの三室先生が
プロフェッショナルデモンストレーションをしてくださいました！
暫く見ない間に後輩はめきめき上達していて学生の一所懸命さが
よく伝わるステージになっていました！

そしてなにより初めて三室先生カップルのダンスをちゃんとみたのですが、
なんですか、超かっこいいじゃないですか！！！！
いや～今度私も三室先生に習ってみようかなと思います。
私も試合出たい～踊りたいです～！


詩歌