江東ソシアルダンススクールのBLOG ☆enjoydancing☆

江東区亀戸にある社交ダンススタジオ、江東ソシアルダンススクールの毎日更新ブログです☆

   

今週末はホームパーティ

こんにちは伊藤です。
今週末の土曜日はホームパーティーです。
スタッフで面白いダンスのゲームも考えたので楽しみにしていてください。
当日参加もできるので、ぜひいらしてください!

全員集合☆

留学組も帰国し、遅ればせながら今週からスタッフ全員集合です。
やはり海外のレベルは想像を超えて高く、並大抵の努力では追いつく事は出来ません。
本場に身を置き、肌で感じる事。
やるか諦めるか、全ては自分次第です。
よりハングリーに江東ダンス一同、本物を目指したいと思います。
写真はお気に入りの一枚。
アマチュアセミファイナルの選手です。
単純にカッチョいいです☆

中川です。

こんにちは、中川です。



突然ですが、、
小学生の頃から、夢はテーマパークのダンサーになる事でした。
単純に可愛い衣装、きれいなお姉さん、華やかで現実離れした世界に憧れていました。
願い叶ってテーマパークのダンサーになれました。20歳の時です。



憧れの職業は、それは楽しく素晴らしいものでした。
間違えなく、夢を提供するお仕事です。
私は10周年のショーと夜のパレードに出ていました。
週5~6日、お昼に10周年のショーを2回、夜パレードを1回、1年間。



デビューの日はすごく緊張しましたが
3か月もすると、緊張が無くなりました。
6か月すると、完全に慣れて、余裕が出来ました。
10か月すると、無意識にも踊れるようになりました。





たまに、テーマパークダンサーなんてニコニコ手振ってるだけじゃん!誰でも出来る。っと言ってるダンサーを見かけますが、私はそうは思いません。
毎日、毎日同じ踊りをクオリティーを下げずに提供するのは、大変難しい事です。
3年も4年も同じショーに出演する事は、誰にでも出来る事じゃありません。
(私は出来ませんでした。)
悲しい事があっても、足が痛くても、寒くても、愛犬が死んだ日も、ゲストにハッピーをお届けなくてはいけません。
昨日よりいいショーにしよう!と毎日リハーサルに励む先輩方をプロフェッショナルだと思いました。



プロに求められるのは、技術だけじゃありません。
人間なので毎日の心情はさまざまです。
それでもステージに、フロアに立った瞬間、心情がどうあれベストなパフォーマンスに尽くす事が仕事です。
いくらダンスが上手くても気分次第で変わってしまうのは、プロじゃない。



と、思います!
私が1年だけ出ていた、夜のパレードが去年千秋楽を迎えました。
7年間のロングランです。
7年間、出演していた先輩もいます。
すごい事です。
私はまだまだ修行が必要です!
では。


今日から働きます

こんにちは三室です。

短い間でしたがイギリスに行って来ました。
僕が今回行ったのはUK選手権と、その前に行われた、ドニー、ゲイナー、ハイディー、ミルコ主催のキャンプ(ワークショップと踊りこみを合わせたもののような感じ)です。
キャンプは現チャンピオンも参加する非常にレベルの高いもので、正直場違いなくらいなのですが、トップの選手たちの意見を聞いたり、彼らの持つエネルギーを目の当たりにできる機会なので非常にいい機会です。



キャンプ中にもレッスンを受けられるので、こんな感じで午前中は過ぎていきます。
公民館のようなところなのですが、とても暗くてすごく踊りやすいです。
帰ってくると日本のスタジオは明るすぎてびっくりします。




キャンプはストラトフォード・アポン・エイボンのあたりで行われていて、コンペの前日にはボーンマスに移動します。
僕らはレンタカーをヒースローに返却する必要があったので、一度空港に戻って、少しだけ時間があったのでロンドンの時計塔を見に行きました。
十分間しかいられなかったのですが、初めて観光?をして、でかさに感動しました。






そしてコンペです。
これは会場の写真です。
  

僕らは二次予選で終わってしまいましたが、来年は予選を一つ上げることを目標に頑張ります。
準決勝を見ていて、現状日本人はここには入れないなと痛感しました。
フィジカル、メンタル、ミュージカリティー、パートナリング、どれをとっても異次元レベルのダンサーでありアスリートでした。

でもその中でも一番大事なのは、ダンサーたちの振る舞いを見ていて思うのは、やっぱり「音楽を体で表現する」というあたりまえのことに対する欲求がみんなとても強いということでした。






ボーンマスの海岸です。
イギリスはいつも雨ですが、晴れるとびっくりするほどきれいです。
ストラトフォードの晴れた夜も、星がとてもきれいでした。


------------


日本人でも世界で戦えるのか、という課題は常にあると思います。
民族的な気質も文化も体型も、どこまでいってもついて回ると思います。
それでもやはりトップダンサーに触れると自分も変わっていけるんじゃないかと思います。

そのフィーリングをキープするということが一番難しいと思いますが、できるだけ、保てるように、そしてそれは絶対に失われていくものだと思うので、吸収するために海外に行けるように、まずは仕事をして資金をためたいと思います。



ちなみに僕は、時差ぼけはほぼないです。
多分。












アクロバットヨガ

こんにちは、齊藤です。


日曜日にアクロバットヨガなるものをやりました!

こんな感じです。


体幹のコントロールと体重のバランスを求められるので、ダンサーとしてはなかなか良い刺激になりました!


細い女の人が僕のような重い人間を支えることが出来ます。写真のように、そして男女入れ替えて。


アクロバットヨガをやって改めて体幹を鍛える必要があると実感しました。


それでは。

プロフィール

HN:
江東ソシアルダンススクール
性別:
非公開

P R

Copyright ©  -- 江東ソシアルダンススクールのBLOG ☆enjoydancing☆ --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS /  /