こんにちは、齊藤です。
最近考えていることがあります。
それは、ダンサーにとって感性の元になる、外部からの影響が大事だということです。
つまり、磨かれた技術や創造性などを出力するエンターテイナーにとっても、自分のために他の芸術や感動するものを取り込まないと、自分の中の感性が枯渇するということです。
例えば、映画や演劇、音楽鑑賞や自然の中に身を置くなど
ところがいずれも、コロナ禍で制限がかなり掛かっています。
出力する場がないということは、自分に入力する場もないということですから。
なるほど、今はエネルギーが枯渇してるかも。と僕は思いました。
そして、やるべきことは、自分に対して入力作業をしなくてはという結論に至りました。
それでは。