中川です。
日にちが開いてしまいましたが、前回のブログの続きです。
10月8日ロンドンインター1日目。
ラテンのプロ・アマ、様々のセクションの試合がブレントウッドで行われます。
三室組はメールが届いておらず、エントリー出来ているか不明。
私達はライジングスタンダードにミスエントリー。前日に発覚。。
不安な夜が明け、起きると主催者からメールが届いてました!!
『エントリーを変えるには遅すぎる。JOHN』
そりゃそうだ。
伊藤先生は不貞腐れ、布団に潜り出てきません。
ええ。エントリーの手続きをしたのは私です。
『遥々日本から来ました。そこをなんとかお願い!!』ダメ元の再プッシュ。
伊藤先生を引きづり出し、とりあえず会場へ。
会場到着。
本部を探してウロウロしているとメールが。
『わかった。ライジングラテンで踊れるよ。JOHN』
このメールを受け付けの女性に見せると
『JOHNが出れると言ったなら仕方がないわね!』と背番号をくれました。
三室組もエントリー出来ていなかったけれど、エントリー費を払った事を証明して
2組仲良く連番の背番号で踊る事が出来ました。
ありがとうJOHN!!
肝心の結果はアルバートホール遥か遠く。。
9日、早々と試合を終えてしまった為、三室組とNotting Hillに行きました。
映画、ノッティングヒルの恋人のロケ地でとても可愛い街並みです。
私しか興味なさそうでしたが、楽しかったです。
10日、夜からいい席のチケットを譲ってもらいアルバートホールへ。
ゴージャスなホールですが、フロアは思ったより狭くて後楽園ホールくらい?!
他の大会は観戦という感じですが、この大会は鑑賞という感じで独特の雰囲気でした。
引退を発表したリカルド&ユリアのオナーダンスを見て
帰ろうとパーキングに行くと、シャッターしまってました。
がーーーん。50£払ってタクシーで帰り、次の日の朝電車で取りに行きました。。
帰りは台風で北京で1泊。。韓国経由で帰国しました。。
今回は全然歯が立たなかったですが、また来年チャレンジしたいです。
では。