こんにちは三室です。
先日オランダの試合と、昨日も沖縄の試合に行っていました。
一週間に二回飛行機に乗ると結構疲れます。
成田まで何回も行くのが結構きついです。
しかし国内旅行は楽ですね。
沖縄まですぐでした。
行きは濃霧の為出発が二時間ほど遅れて、安い飛行機の狭い、しかも壊れてリクライニング出来ない機内で座りっぱなしだったので非常につらい思いをしましたが、帰りはリクライニングも出来たし時間もかからず、まぁまぁな感じでした。
折角なので何枚か写真を置いておきます。
オランダから。
オランダに行くには経由便を使ったのですが、トルコのアタテュルク空港で7時間ほど乗り継ぎ待ちしました。
ラウンジで軽食を取りつつ時間をつぶしたときの伊藤先生とサリ先生です。
外人の中に入ると彼らもそんなに大きくいないのですね。
日本人は小人の国だと思われていそうです。
ダッチオープンの宿泊施設です。
試合会場と宿泊施設は一つの複合施設の中にあり、プール、ボーリング場、トレーニングジムなどもある、非常に綺麗な施設でした。
朝食付き、レストランあり、近所にスーパーあり。
キャンプから試合をするにあたり、十分すぎる場所です。
洗濯はお金がかかるので手洗いしました(笑)
試合会場です。
日本の試合よりもエンターテインメント性が高く、ライブに来ているような感覚になりました。
こんな環境で踊れるとは、なんて幸せな事なんだろうと思います。
日本の試合はちょっと淡々としすぎているかなと思いますね。
国民性ですかね。
ショーダンスのコンペやアマチュアの年齢別の試合など、非常に多くのセクションがあり、フェスティバルって感じでした。
ジャッジが最終日の途中でフロアに並んだのですが、錚々たる面々でした。
いいジャッジがいい試合を作る。。。
国内のコンペを見ていると、予選を重ねてもいい選手が勝ち上がって行っているとは思えないのですが、ダッチオープンを見ていると、本当にコンペティターとしてすぐれている順にふるいにかけられていっているように見えました。
なので一次予選と二次予選にも差があるし、二次予選と三次予選にも差がある。
まぁ、選手の層や数も違うので一概には言えませんが、、、。
いずれにせよ実りある留学となりました。
ここで得たものを形に出来るかどうかは今後の自分自身次第です。
さて、昨日の沖縄では写真を一枚しか撮らなかったので、これだけです!
部屋の写真・・
沖縄には集団宿泊施設や、ゲストハウスが多く、今回は節約の為ゲストハウスなるものを利用してみました。
人の家なので結構周りの人の生活音が聞こえたり、朝ご飯を居間でみんなで食べたりして独特な感じでしたが、僕は割と快適に過ごしました。
沖縄に行って遊ぶだけなら全然ありだなと言う感じ。
パートナーは部屋がかび臭い!と言っていましたが、僕は子供の時の宿泊の匂いで懐かしい~と思っていました。
あれはカビの匂いだったんですね。知りませんでした。
沖縄は、じめじめしているから多分全体的にそんな感じなんだと思います。
沖縄の試合は一次予選からお客さんがほぼ満席でいて、素晴らしかったです。
きっと珍しいんですね。
ダンスが好きな人がたくさんいて喜ばしいことです。
では。